2016年7月7日木曜日

適度な自信を持つことは大切



こんにちは、会長です。普段はOLをしています。
IPSコスメティックスのラジオ、コロッケのネバーギブアップ!を毎週聞いています。
芸能人の方の話を聞いていると、適度に自信を持つことは大切だなと思います。芸能人って、何か一芸に秀でた人たちですよね。自信のある何かを持っている。それが演技力か、歌唱力か、お笑いのセンスかということはそれぞれ違うと思いますが、それを武器に戦うのが芸能界だと思います。
ですが、他の世界に生きる人たちも、ちょっとした自信なら持っていてもいいと思うんです。あまり自分に自信がない様子だと、卑屈ととられることもあります。
たとえば私の職場にも、謙虚なのはいいのですが自信がなさ過ぎる後輩がいます。謙虚な姿勢は日本人なら誰でも持つべきですが、卑屈に思えてしまうほどだとちょっとやりすぎかなと思います。「もう少し自信を持っていいんだよ」と、その人の良いところをほめつつアドバイスしたことがありますが、それで実際に自信を持つのかというとそう上手くいきません。
自信を持つといっても、じゃあどんなことをどれくらい?と考えてしまうと思います。でも、自信って本来そんなに難しく考えることでもありません。
自分だけが誇る何かを持ち、けれど自慢しない姿勢でいればいいんです。少なくとも私はそう思います。
バランスが難しいかもしれませんが、社会に出て成長していきたいと思うなら適度な自信を持つことは大切だと思います。そんな人が増えていくといいなと思っています。
会長でした。