2017年7月3日月曜日

女性は手に職を

こんにちは、会長です。普段はOLをしています。
いつもコロッケさんが出ているIPSコスメティックスプレゼンツのラジオを聞いています。この前ふとラジオのホームページをみてビックリ!いつもいい声だな、癒されるなと思っていた坂本梨紗さんの経歴がすごいんです。ずっとラジオのDJをされていたのかと思うほど、仕切るのも上手だし、とてもいい声なのに、なんと元々は看護学校に通っていらして、看護師として働いていたり、その後は介護士として勤務していたこともあるようです。数年、看護や介護の世界にいたあと、やはり声の仕事がしたいと思い、ラジオなどのお仕事をメインにされたようで、異色の経歴にびっくりしました。でもあの優しい声は看護婦さんだったら絶対安心できますよね。なんだか一人で納得しちゃいました。
最近看護師という職業に非常に興味があったタイミングだったので、なおびっくりしたのかもしれません。なぜ畑違いの看護師に興味があったかというと、いまさら転職や、看護学校に入って・・・ということは考えていないのですが、女性として、手に職を持つべきなのではと思うことが多く、その一つとして看護師はとても女性にとって魅力的な職業だと思ったからです。実は友人で看護師をしている友達が先日子供を産んだのですが、子供がいると夜勤などをせず日勤だけでの勤務も可能だし、看護師は常に不足気味のようで、子供の保育園の通園に便利な病院にあっという間に転職をしていたりと、やっぱりどこにいっても通用する資格を持っているって本当に強いと思った次第でした。それでいうと、他にも薬剤師や介護士、保育士なども女性にとってはより魅力的な職業のように最近感じています。結婚・出産などでどうしても旦那さん、子供の事情で仕事のスタイル・勤務場所を変えることが必要になるときに就職難民になることがなくすむし、どこでもその資格を持っていることで即戦力になることができるからです。私のような事務職は転職しようにも労力がいりますし、新しい会社にいけば、1から覚えることばかりで大変な思いをしますので自分が女の子を産むことがあったら、女の子は資格をとるべきと強く推奨していきたいなと最近思っています。
会長でした。