こんにちは、会長です。最近は時期的に仕事が忙しいせいか、疲れがちゃんと取れなくて朝もなんとなく眠くてだるい日が続いています。
朝ごはんも時間が無いから適当にパンを食べて済ませてしまうし、お昼は、お弁当を持って行ける日は簡単に作って持って行くんですが、それも毎日ではありません。夜は遅くなるとコンビニかスーパーのお惣菜になってしまって、とてもではないけど健康的な生活とは言えないかも知れませんね。
ただ、それは一応ちゃんと自覚してるので、夜に遅くならない日は自炊するようにしています。栄養のバランスが偏りがちなのも分かっているので、野菜や海草、フルーツも意識して摂るよう、考えながら作っています。買い物も同じように考えながらしていますが、なかなか頭を使うので、良いリフレッシュになっているような気がします。
もともとテレビはあんまり馴染めないこともあって家ではよくラジオを聞いているのですが、このあいだIPSコスメティックという企業の番組で、人間の体は食べるもので出来ているんだという内容を聞いて、改めてハッとなりました。つまり、体の健康はその人が食べるものによって左右されるので、良い物を食べようと思う気持ちだけでも考え方が前向きになったり、逆にそれなりの物を食べていれば良いやと考える人はそれなりの健康状態にしかならない、という話でした。思わずラジオに向かって「そっか！」と声が出てしまいました。
このIPSコスメティックの話を聞いて以来、ますます食べるものに対して考えることが多くなったような気がしています。仕事が忙しい時は仕方ありませんが、それ以外の時は必ず栄養バランスを考えて自炊し、さらに作りおきや時短クッキングのテクニックなどをなるべくたくさん覚えて、どんな時でもきちんと満足感のある食事を心がけています。
たまたま聞いたラジオがきっかけで改めて自分の食生活を振り返りましたが、今後も変わらず、意識だけは持ち続けて行こうと思う今日この頃です。
